北海道での家づくりスタートガイド
sponsored by ロゴスホーム

はじめての北海道での家づくりで
気になること

このサイトは 「株式会社ロゴスホーム」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

はじめて家を建てるときには、わからないことや知らないことがたくさん!とりあえずハウスメーカーに相談すればいいか…と思っている方もいるかもしれませんが、まずどこに依頼するか、という点も家づくりにおいては重要なポイントです

北海道にも地域密着型の工務店から大手ハウスメーカーの支店まで様々な選択肢がありますから、土地の特性や資金計画までしっかり相談できるところを見つけましょう。

そこで自分らしい住まいづくりを考えている方に、家づくりの基礎知識や、理想の家を建てるためのヒントなどを紹介します。

家づくりにかかるお金の内訳は?
 

家づくりにかかるお金は、建物代だけだと思っていませんか?実は住む場所がまだ決まっていない場合は土地とセットでの購入になるので、意外と想定よりも費用がかさむことも多いのです

また、建築費に関しても外構や造作家具などを依頼するのであれば、別途工事費がかかるケースが。総合的にはいくらかかるのかについて、事前にしっかりと調べておきたいものです。

そこで「家づくりにかかるお金の内訳は?」ページではより詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

断熱性能はどのくらいあればいい?
 

快適な住まいを手に入れる上で、重要とされているのが「断熱性能」。これは家の外側と内側でいかに熱が移動しないかを測る指標で、特に温度変化が起きにくい素材を「断熱材」と呼びます。

断熱性は一般的に「熱伝導率(W/m・K)」という数値で表され、これが小さければ小さいほど断熱性が高いということ。また、住宅の断熱性を示す指標としては「UA値」というものも存在し、特に省エネ住宅においてはエリアごとの基準値が設けられています。では、一体どのくらいあれば良いのか?詳しく見ていきましょう。

家が完成するまでどのくらいかかる?
 

注文住宅の完成までには、情報収集から打ち合わせ、施工、確認まで一般的に8か月~1年半程度かかると言われています。建売や規格住宅の場合はある程度仕様が決まっていますが、特に注文住宅は一から自分たちの希望を反映させるため、より時間を要する傾向があるようです。

しかし、土地が既に決まっている場合や住宅のプラン、こだわるポイントなどによっても完成までの期間が変わってくるようです。詳しく見てみましょう。

土地の選び方、どうすればいい?
 

安らげる住まいを得るためには、建物だけでなく土地選びも非常に重要。実現したい生活をイメージしつつ、周辺環境や土地の性質などにも気を配りたいものです。北海道はエリアが非常に広いため、風土や交通アクセスなどもふまえて暮らしやすい場所を見つけたいですよね。

では、どのような方法で土地を探し、どういったポイントを押さえれば良いのか?について詳しく見てみましょう。

新築住宅の保証はどうなっている?
 

家は建てて終わり、ではありません。長年住んでいればどうしても経年劣化してくるものなので、保証についても細かく確認しておきたいですね。法律では住まいの基礎に問題があった際、一定額を施工会社が負担する「瑕疵担保責任保証」の付帯が定められていますが、その他にも業者によって様々な保証が設けられています

保証内容によってはカバーする範囲が異なることも!最大〇年という表記だけでなく、内訳もしっかり見ておきましょう。

床暖房vsエアコン、電気代が安いのは?
 

冷暖房システムとして一般的なのはエアコンですが、とくに冬場厳しい寒さになりやすい北海道では、足元を冷やさない「床暖房」も検討したいところ。床暖房には温水式と電気式がありますが、いずれも床そのものがポカポカと暖かくなるので、部屋全体に満遍なく熱が行き渡る上に乾燥も防げると言われています

しかし、ランニングコストで見るとどちらがオトクなのでしょうか?初期費用もふまえ、どちらの電気代が安いのかについて詳しくまとめてみました。ぜひご覧ください。

玄関フードって本当に必要?
 

北海道の家づくりにおいてはメジャーな「玄関フード」。玄関周辺を温室のような透明壁ですっぽり覆うものですが、何となく見た目の印象もあって本当に必要なの?と疑問に思う方もいるかもしれません。

そこで「玄関フードって本当に必要?」ページでは、玄関フードの必要性について詳しくまとめてみました。さっそく見ていきましょう。

無落雪屋根にデメリットはある?
 

こちらも寒冷地ならではの「無落雪屋根」。屋根に上って雪を落とさなくても、自然と雪を溶かして処理してくれる屋根のことを言います

自力で雪かきしなくて良い、という時点で必須と考える方も多いと思いますが、実は意外なデメリットも。方式によっても特徴に違いがありますから、一体どんな注意点があるのか?詳しく見てみましょう。

雪の被害を考慮した家周辺の対策とは?
 

冬は寒さ厳しく、高い積雪量を記録する北海道。家を建てる際には、やはり「雪対策」を適切に行いたいですよね。一般的には前述した玄関フードや無落雪屋根などが挙げられますが、実は車庫やガレージ、物置なども雪対策として有効だって知っていましたか?そこで雪対策にぜひ検討したい設備について詳しくまとめてみました。ライフスタイルと合わせ、マイホーム新築の際の参考にしてみてください。